最高のユーティリティバイクは？と聞かれると人それぞれポイントが違うので考え込んでしまいますが、お手持ちの自転車を一気にユーティリティ製の高い自転車に仕上げることは可能です。
という事で、昨日のペダル話からの流れで今日もBrono MIXTE に登場してもらい、今日は本格的なチャイルドシートが大概の自転車に取り付けられるという事実をご案内します。
まずはMIXTEにリアキャリアを取り付けます。今回は後ろにチャイルドシートを装着するのですが、1本足のスタンドでは安定して乗り降り出来ないので、こんなスタンドを取り付けます。
ダブルレッグスタンド(2,415円税込）
停車時はこのように広がるのですが、走行中は以下のように仕舞われます。
これで自転車がまっすぐ立つようになりました。ここからチャイルドシートの取り付け開始です。
まずはチャイルドシートのベースをリアキャリアに取り付けます。因みに作業はたったのねじ4本止めるだけ！簡単、なのにしっかりしてます。
その後、ベースに向かってチャイルドシートを取り付けるだけ。
チャイルドシートは前回ご案内した
「Bobike」の「maxi city」(マキシシティ 19,800円税込）です。
非常に簡単に付いちゃいましたが、このチャイルドシートはちゃんとヨーロッパ安全規格ＴＮＯ公認番号EN14344・TUV（ドイツ技術基準監督局）規格GSマーク取得済みシートなんです。安全性も折り紙つきでしかもデザイン性も高い♪
このmaxi city カラーは全部で5色！チャイルドシートはとても沢山ありますが、可愛い我が子を乗せるのに、いまいちなチャイルドシートよりも素敵な方が良いですよね～。
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