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Surly Pug SS に大好きなAlfine11 を装着しました。

最近お蔭様で少しバタバタしており、作業や筆の遅い私は中々ブログをしっかり書くことが出来ず、楽しみにして頂いている方には申し訳なく思っとります。 これからも時間を作ってせっせとブログを書きたいと思っておりますので、生暖かい目で見守って頂ければと思います。
さて、今日はつい先日新発売した、Surly Pug SS がカスタム依頼で持ち込まれましたのでご案内です。と言ってもまだ未完成ですけど。。。 今回はお客様が温めていた思いの再現をお手伝いです。

先ずはタイトルの通り、Alfine11 をインストール。シルバーカラーが意外といい感じにマッチングしてますね。カッコいい。トラックエンドのフレームだからこそ、テンショナーがいらないから Alfine が生きるってもんですよね。

今回、リアハブがお手持ち分でシルバーだったので、フロントもシルバーのSurly ULTRA NEW DISC HUB を装着。前後ハブカラーが変わるだけで印象が変わりました。スッキリして良い感じですね。

サドルも手持ちのChargeBikes Skoop へ変更。座り心地の良さが自慢のサドルですが、残念ながらこのカラーはもう廃盤です。現在残っているのはロゴとシートベースがブラックのALL Blackモデルと、ALL White モデルの2種だけ・・・
因みに店頭にはロゴとベースのみホワイトのモデルがあと1個ありますので、気になる方はお早目に。

ハンドル周りもシルバーのシフターにPDWのウイスキーグリップ。全体のバランスも考えた配色です。良い感じにシルバーが入ってカッコいい。カッコイイっす。 あとはサドルと同じ赤をどっかに少し入れたいな~。

実はまだリアキャリアやら、周りどめワッシャ-やら、必要な部品を取り付け終わっていないのですが、なんかいい感じに仕上がったので先走って今日のブログのネタにしてしまいました。 という事で、完成したら、多分またブログに上がると思います。多分・・・

今回Pug SS を選んだ理由が、外す部品が少ないという理由から。Fat BIKE にAlfine を組み込む前提で考えた時に、フレームから組み立てた場合と、完成車を買って部品を交換した場合では、完成車ベースの方が値段が安く済むというFatBIKEマジック。(細かくは色々な選択肢があるので、必ずしもそうとは言えないのですが、今回は書き切れませんのでそういう事でお願いします。。。)
しかしPug SSなら外す(無駄にする)部品が少なくて済む、と言うメリットで決定したはずなのですが、気が付けば前後ハブ、サドルとグリップが外れました… フロントハブ以外、お客様の手持ち部品を移植しているので、金額的には余り上がっていないのですが、外しパーツがまた増えつつありますね。。。
今日オーナー様に途中経過を見て頂きましたが、オーナーがブレーキタッチが気に入らなかったので、ブレーキもアップグレードするかもしれません。いや、多分するでしょう。という事でまた外しパーツが増える筈。
未だ未だ発展途上のPug SS Alfine。 これからどういう風に育って行くのか楽しみですバイ。
 
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誠に勝手ながら

9/30・10/1 は展示会参加の為

連休とさせて頂きます。

ご了承の程よろしくお願い致します。





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社外パーツで実際使って良かったパーツ等も

掲載していきますので、是非よろしくお願い致します。
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