自分の愛車に乗っていて、特に不満もないけど、何かしたいな~と感じることないですか?最近私のもっぱらの下駄車であるEBS HOBO。ドロップハンドルを止めてより楽ティンに通勤できるようにカスタムしたのですが、半年もたたないうちに、現状全く不満はないけどなんかしたい。いじりたい・・・でもガッツリする予算は無し・・・という状態に。そこで手軽に且つ大幅な印象及び乗り味を変える事が出来るハンドル交換をしましたよ~。
上画像は今回私のHOBOに入れたNewハンドル。フレームと同じEBSから新しく発売されたハンドルでその名もEBS-20。このハンドルが街乗り・通勤等に使うにはメッチャ良いハンドルなんですよ!!!
価格:シルバー 4,200円(税別)ブラック4,800円(税別・画像無しです。) バー径:22.2mm クランプ径:25.4mm
下画像は元々付けていた弓形ハンドル。グリップも一緒に変えているので大分印象違うでしょ。
私がこのハンドルをすごく気に入った所はハンドル幅なんです。最近のフラットハンドルは全般700mm前後とかで広く広く拡がっている傾向にありますが、幅が広すぎるのは街乗りでは不向き。勿論カットして使えばいいんですけどね。ポン付けしたいじゃないですか。。。それにカットされてつかわない部分にもお金払っていると思うと・・・(せこい)
この630mmって言うのがホントにとてもいい塩梅。広すぎず狭すぎず、ちょうど良い幅広さ。これより狭いと、クイックなハンドリングになりますし、広いとユッタリは乗れますが、色々な場所にぶつかりそうだったり、駐車時に結構邪魔だったり・・・
630mmの幅に相まって、この手前に曲がる形状が非常に手首に優しい。もう優しさで出来ています。通勤中が楽チン。握りの部分も165mmありますので、画像にはないシフターをつけても問題なし。ともう十二分に使い易さ満タンです。
後はハンドルバークランプ径が25.4mmと細いタイプなのもクロモリフレームには嬉しい所。カモメバーと呼ばれるこの形状、MTBの流れから来ているので、クランプが31.8mmというのが多いんです。でも絶対25.4mmのがすっきりしていい感じ。
明日は定休日です。明後日またお会い致しましょう。さよなら・さよなら・さよなら~。