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やってきた、テンションが上がる自転車がやってきた!!

昨日からの引き続き、ワタクシのハートをがっちり掴んだ Pepcycles のNS-D1 が創立者の海老根さんと共にやってきました!!カッコよさに終始テンション上がります。海老根さんの熱い気持ちが十二分に詰まった良い自転車です。私も心からお勧めできる自転車です!本日は伺った話や細かくポイントを抜粋してご説明致します。正直欲しくて欲しくて堪りません!きっと買う!!

Pep Cycles NS-D1 92,000円(税別)画像は520mm

先ず初めに改めてカラーから。全3色、グリーン・グレー・イエローの3色。パイプのサンプルは残念ながらありませんが、カタログはたくさん頂けましたよ~。是非持ち帰ってその魅力を吟味して下さい!

ギア比はフロント42T×リア18T。試乗した感じではちょっと軽め。個人的にはこの位の軽いギアをたらたら漕ぐのが大好きです。でも脚力がある方は一寸軽すぎ、と思うかも。もし軽すぎと感じたら、1,080円でリアコグが買えます。気軽にギア比アップ可能ですからご安心下さいね。

リア側はちゃんと左右にチェーンテンショナーがついております。11速対応リアハブにシングルキットを装着してますので、簡単に多段化可能。フロントも多段化可能との事でしたから、ロード的な感じや、シクロ的な使い方もOK!

しかもこのリアエンド、なんと両立スタンドが小加工にて取付できるように設計されているんです!!!という事はチャイルドシートを取付ける事が出来るんです!!!小径車ならまだしも、センターのダブルレッグスタンドだとシーソーみたいになりイマイチ安定感足りずオススメし難かったのですが、リアハブ上に両立スタンドが取付できるのであれば話は別。もう最高にカッコいい子供乗せ自転車が作れますし、バリバリご提案しまっせ!!

ハンドルは使い易いマウンテンドロップ(緩めの)。フレームサイズに合わせてハンドル幅が変わります。中々良いにぎり心地。

サンプル兼試乗車のこの車体、ステムやヘッドパーツはゴージャスなものがついておりますが、標準は違いますのであしからず。

フレームはSurly等と同じ4130クロモリ。トップチューブはスタイル重視でかなり細めのサイズ。ダウンチューブはダブルバテットですが、トップチューブはかなり細いのと耐久性を重視してバテットしておりません。ですが細いフレームがしなやかさを演出してくれます。非常にマイルドな乗り心地。生産はちゃんと台湾製。この価格で中の国でない事に驚きを禁じ得ません!

そして個人的に大好きなモノステー。ここも激細。最高。今まで乗ったモノステーの自転車は結構がっちりしたイメージのモノが多かったのですが、NS-D1はマイルド。素材と細さとタイヤの太さでバランスをとっているんでしょうね。すごくいい感じ。

軽く試乗した感じでは、SalsaのVayaみたいにトップチューブが短め&ハンドルやや高めでガンガン攻めるというより、まったり自分のペースで乗る感じ。と言ってもハンドルめちゃ高ではないので、ロード的な使い方も可能です。細身のしなやかなフレームと太めのタイヤが相まって、とても優しい乗り味。シングルではありますが、このまま結構どこまでも走っていけそうな、そんな自転車です。

取り敢えず、弊店でも試乗車及び在庫車として数台とります。1車種で初めから複数台仕入れるのは弱小な弊店ではなかなか異例の事ですが、それ位この自転車に期待しております!

気になる入荷時期ですが、2月下旬から3月頃になるそうです。今年はPepcycles が熱い!!最高に熱い~!!!

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