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Raleighのフラッグシップミニベロを夫婦で乗るという素敵さ

ミニベロが好きな弊店(と言うか私)。Raleighの好きな弊店(私)という事でRaleighの自転車でお話を頂く際、良くミニベロもご相談頂くのですが、本日ご紹介の2台は色々とミニベロを見て、二人が思う一番カッコいいのを選んだらRaleighのフラッグシップだったね~・というお話。ほぼ初心者の二人の為にちょいちょい乗りやすいように調整しました~。

Paleigh RSC 155,000円(税別・画像は460)

タイヤが小さいという事以外は完全にロードなRSC。そんなピュアロードに近いモデルを選ばれた二人はそもそもドロップハンドルが初めて。跨いで頂いた際に初めのブレーキレバーの握りに不安感を隠せず。それならばという事で手前を握った時でもブレーキ出来るよう補助レバーを両車種に取り付け。でもスポーティなRSCに取り付けるのは・・・二人共取付するなら・・・という事で両方とも右側(フロント側)だけに取付。仲良く二人で1ペアを分け合ったのでした。因みにフロントの方がワイヤーが短い分抵抗が少ないので、片側に取り付けるなら是非フロントへ。 

此方はレバーをひっくり返してつけております。上と比べても違和感ないでしょ?

Raleighの自転車はステムをひっくり返す事でハンドル高を約30mm上げる事が出来ます。これで幅広いポジション出しが出来るのですが、今回は初めてで余り前傾ポジションがきつくならない様に、という事で一番高く仕上げました。これから乗込んで徐々に慣らしつつ調節していく予定です。

今回お二人が決め手になったのは、やはりスリムなシルエット。多数あるRaleighのミニベロの中でもRSCが一番スリムで美しい!細かい所迄行き届いている!という事でご選択頂きました。そう神は細部に宿るのです!その細部の集合体が全体の美しさを決めるのです。高額になっていく分、カッコよさも洗練されていきます。RSCは15万円台という価格の割にとても美しいのですよ!ホント見て頂ければ納得の出来ですよ~。

今回は主にハンドル周りのセットアップでしたが、使い方、乗り方によって変わってきます。スポーティなモデルでもある程度は使い方に寄せる事が出来ますので(車種に寄りますが)ご相談下さいね~。ご相談お待ち致しておりマース!!

 

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