最近ミニベロでドロップハンドルの完成車といえばほとんど451サイズのタイヤで406の小さな20インチのドロップハンドルはほぼ見なくなりました。
そんな中でこつこつと406を使い続けているのがBruno。もちろん451に比べてガンガンスピード出して走る感じではありませんが、タイヤの選択肢の多さで色々と選べる喜びというのは結構重要。見た目とのバランスとかも相まっていい感じなのが素晴らしいところ。
本日はそんなBruno 406ホイールのドロップハンドルモデルを2種類ご紹介です。
Bruno Minivero 20 RoadDrop 124,800円（税別）
ピカピカのCP。やっぱりきれいであこがれてしまいます。今期はこのCPのほかにブラックとグリーン（109,800円税別）がありますが、例年通り特別大きな変更はありません。
Minivero 20 RoadDropはドロップハンドルとは言っても基本は手前を握るタイプになっております。たまに前側を握ったり下ハンを握ったりとできますので、ドロップハンドル初心者には非常に心強い装備となります。
サドルがBrooks Cambiumのオールウエザーが装着されて、旅自転車としてのお尻をしっかりサポートしてくれます！
細かいところ色々とうれしい部分がありますが、一番はやはりCPのフレーム。この眩い輝きはやはりトキメキます、ドキドキします。現在店頭在庫ありますので是非ご確認ください。買って下さい！
Bruno Minivero 20 RoadSTI 84,800円（税別）
先のMinivero 20 RoadDropに比べ、細かいところを簡素化したりしてお値段がだいぶ下がっているRoadDropSTI。やはり一番の特徴は車種名にもあるSTIレバーが付いた点ですね。
こちらのモデルはハンドルの先、STIを握るのがスタンダードなので、上のMinivero 20 RoadDropとは大きく乗車姿勢が異なります。同じようなフレームでもしっかり走ることを念頭に置いたモデルですね。
しかしお値段はお安めにして、初心者でも楽しめる仕様になっております。高額すぎて扱いにくいとかこまりますからね。
こちらのモデルは前2段、後ろ7段の14段変速。後ろ車輪は最大10段までアップグレード出来ますから、カスタムモデルとしても最適。
どちらのモデルがいいか、悩むなら一度ご相談下さいませ。使い方に合わせて色々とご提案させて頂きます！ご相談お待ち致しております～！