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ツバメ自転車 TJSのドロップハンドル化

弊店一押しクロスバイクの一台、ツバメ自転車のTJS ですが、大凡半年前にご購入頂きましたお客様よりカスタム依頼。元々ノーマルでもしっかりと走る魅力的な自転車なのですが、更に先へ進むためのカスタム。
やはりロングを走るようになると、ドロップ化は必須ですね。

今回はフロントリングもリアカセットもそのまま使う事を前提。デュアルコントロールレバ-は9速対応のシマノSora。ハンドルバーはFAIRWEATHER mod174 all road bar 。フレームに合わせたクラシックなデザインも然ることながら、75mmというショートリーチが今回選択の決め手。
元々クロスバイクをドロップ化する場合、ハンドルのリーチ分かなり前傾姿勢になるので、そこを解消するためにあの手この手を使うのですが、今回は少しでもフラットバー時と大きな差が出ない様にショートリーチなこのハンドルをセレクトしました。

ハンドルと合わせてステムも元々90mm の所を60mmに変更し突き出しを45mm迄縮める事に成功。あとはサドルの位置を調整して20mm程度の突出しですむようにできました。元々の乗車姿勢がゆったりめだったので、ちょうどいい感じのポジションになりました!!

今回は20mmの突出しでしたが、もしもフラット時と同じ距離感にしたいならば、25mmセットバックしたシートポストを0mmセットバックのモノに変更すれば完全に同じ距離にする事も出来ます。
ただし、サドルとクランクの位置が大分変るので乗り味も変わってしまいますから、この辺りは探り探り、乗込みながらの変更をお勧めしております。 同じようにドロップ化(あるいはカスタム)を希望する場合、乗っている自転車と体格により前提条件が事なる為作業内容も変わってきますので、先ずはご相談下さい。

という事で今回はハンドル周りのカスタムのお話でした~。
毎度毎度お話しておりますが、自転車に長い事乗っていれば使い方が変わる事もあると思いますが、その時の使い方に応じてパーツの組み替えで対応できたりします。そうする事でまた大切に乗る事が出来たり、新しい楽しみ方が出来たり。って言うのも楽しいですよね。新たな自転車を買い足すより経済的ですし。
勿論ロードをMTB的な使い方とか、その逆とか、明らかに使用用途が全く違うようになる場合は難しいので、その場合は増車するしかありません。でも無理のない内容であればご相談に応じます。寒くなってきまして、余り乗らなくなる時期だと思いますのでこの機会にメンテナンス、カスタムは如何ですか?ご相談お待ち致しておりますよ~。
 

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