2024年1月16日
一週間ぶりブログ投稿。また昨年までのようにずるずる行ってしまいそうなところでしたが、ネタもあるしもう少し頑張ってみます。
本日のネタも昨年にご依頼頂いたオールドMTBの話題。ただし復活というよりカスタムの話題。
一部巷で人気のCrastbikeのカーゴフォーク。弊店でも何度か取り付け対応いたしましたが、今回もそのご依頼。このフォークって非常に画期的、素晴らしいの一言!そのうち自分用にもほしいなあ。
車種はGT の古いカラコラム。今はなかなかできないカラーリング。丁度いい部品で仕上げ高級になりすぎない、しっかり使う感じに仕上げられているのは非常に好感持てますね!ただし、ブレーキはしっかりしたいという部分なのでPaul を装着。高級品だけどしっかりしている分安心感もあるから、予算に余裕があるならぜひともなところですね。
それで今回もありました、オールドMTB的落とし穴。いや、オールドでなくてもたまにあるのですが。
リアディレーラーのハンガーが内側に曲がっていました。これ転倒するとよくなるのですが、アルミやカーボンフレームは修正が利かないので別体式のハンガーになっておりますが、クロモリは一体型のものが多く、曲がってしまったときは修正する必要がございます。以下曲がったハンガー
それを専用工具で修正
んで修正復活したお姿。
こうして陰に隠れつつ、しっかり働くリアディレーラーハンガーに復活しました。
古いフレームは何かしら問題があることがあるので、困ったことがあればご相談下さいね。できる出来ない、費用がいくらくらいかかるか等々現物を見て判断させて頂きます。
それではご相談をお待ち致しております~!!!