今日は久々のPahsleyネタです。フレーム形状からシルエットにまでこだわった自転車を作っているPashleyですが、大半の車種が前後ともドラムブレーキを採用しています。このドラムブレーキ、ちょっと曲者な所がありまして・・・
普通のブレーキワイヤーと違い、両側に太鼓が付いているんです。こんな感じで。
これ、もちろんブレーキレバー側にも同じようになっているのですが、ワイヤーを交換するときや、ハンドル形状を交換したいときに、日本ではなかなか入手できないんです。そもそもPashleyの代理店がそれを準備しておらず、販売店任せなんですよ！！ちょっと困るでしょ・・・ たとえば、Guv'nor なんかだと、ドロップハンドルとかにカスタムしたくともワイヤーが無いからNG という事もしばしば。。。また、しばらく使ってくると劣化もしてくるので交換が必要になります。そうなった時に直面するワイヤー問題。
を、解決するべく、色々と探していましたが、遂に見つけました。専用品ではないですがこれは中々良いですよ～。
真ん中の穴にワイヤーを通して、上部のいもねじで固定する。ただそれだけの商品ですが、こんな形のもの、中々なかったんです。ツーか見つけきれませんでした・・・
だけど、それも過去の話、これからはこのパーツがあれば、Pashleyのドラムブレーキを使っている車体はすべて、ワイヤー交換・ハンドル交換出来ます！！（専用設計ではないので、ぴったりという訳ではないですが）
カラーはレッドのみですが、シルバーにも出来るので、ご希望の方はお伝え下さいね。気になる価格ですが、2個で2,000円（税抜）となっております。欲しい方はこちらまで。ご連絡お待ち致しております！！
因みに肝心の車体ですが、随分ご無沙汰でしたが、4月中旬ごろ、日本未入荷商品も含め復活するようなので、Pashleyファンの皆様、楽しみにお待ち下さいまし～。
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3/23(日)に筑紫野市のいちご農園へ行きます。
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いちごを満喫しに行きましょう！
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