Salsa のコンセプト『ADVENTURE BY BIKE』をばっちり体現するマシ〜ンFargo。ONでもOFFでも海でも山でも何処でも走れる万能性が堪らなく魅力的ですが、今回そんな万能感に惹かれご購入頂きましたマシ〜ンをご紹介。超かっこ良くし上がりましたぜ。
2014 Salsa Fargo フレーム組 （価格お問い合わせ下さいませ）
今回は以前ご紹介した2015モデルの完成車ではなく、2014モデルのフレーム売りモデルが残っていてそこから組み立てました。なのでコンポがSRAMベースではなくシマノベース。というのも、お客様がお手持ちのパーツが多数あり、完成車を購入するよりも価格が抑えられる事ができた為なのです！
それでは早速各部ご紹介です。バーテープとサドルはBrooks CAMBIUM。このフレームとのバランスが最高です。お客様のセンスを感じずにはいられません！！ デュアルコントロールレバーはお手持ちのST−4600に完成車と同じWOODCHIPPERハンドルバー。このハンドルサイズは上ハンが芯ー芯46cm。下ハンが芯ー芯63cmという形状。このハンドル見た目には幅広で乗り難そうな雰囲気ですが、これで結構乗り易いのです。
ヘッドパーツはちっと奮発してChrisKingのInset7。
フロントフォークはFargo純正。フレームと同色では販売が無いのですが、個人的には黒いフォークは周りのパーツと合わせる事で足回りがしまって見えて凄くカッコいいと思います！
コンポは基本Deore。但し、デュアルコントロールレバーに合わせてリアディレーラーは旧105を使い10速仕様。本当はMTB系のディレーラーが使用出来れば更に嬉しかったのですけど。。。
それでも昔のロードコンポと比べ、32T迄対応してもらえるのはありがたい。
全国的に？シクロ熱も高いし、そろそろシマノもロード系デュアルコントロールレバーに対応したMTB系リアディレーラーを発売して欲しいな〜。と思っている人は多い筈。きっと多い筈。
と、こんな感じで組み上がりました。今回も色々と楽しく組み立てさせて頂きました。ありがとうございました！！これからこの自転車で何処へでも旅へ走り回って下さいまし。また一緒にトレイルにもロングツーリングにも行きましょ〜！！
明日は水曜日、定休日となっておりますので、皆様明後日またお会い致しましょう。それでは、さよなら・さよなら・さよなら〜！！
VANMOOF 純正パーツだけでなく
社外パーツで実際使って良かったパーツ等も
掲載していきますので、是非よろしくお願い致します。