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TokyobikeLite をここまでカスタムしたのはきっと世界で一台だけ

今までTokyobike をカスタムしたことは多々ありますが、ハンドル交換やサドル、グリップの交換等々どちらかというと快適性や走行性能より見た目や雰囲気重視な所が殆どでした。決してそれが悪い事ではありませんし、自分だけのオンリーワンをちょっとしたパーツで作れるならガンガンやるべきだと思います。
所が本日ご紹介のTokyobike Lite は雰囲気重視ではなく超実用主義!正直42,000円の車体にここまでブッコんでカスタムするという男意気が最高です!!
Tokyobike Lite 42,120円(税込・カスタム費別途)

先ずは判り易い部分。タイヤがシュワルベマラソンに変更。転がりの良さに耐パンク性能の高さと長持ち性能で非常におススメの一本。お客様が通勤で使用されるという事で、安定した性能のこのタイヤへ交換です。
因みにノーマルサイズの26×1.15から26×1.50にサイズアップ。TokyobikeLiteだとこの1.5という太さがフレームに収めるマックスのようです。

其のタイヤを支えるフロントハブは、ほぼ車体と同じくらいの価格のSchmidt SON delux!!ダイナモハブの中でもめっちゃ美しいボディと抵抗感の少ない回転を誇るダイナモで人気の品。色々とハブダイナモは触りますが、このハブの回転性能はホント凄い!ダイナモハブか?というとちょっと言い過ぎですが、とにかく抵抗が少なくて素敵な事だけは間違いありません!!

そしてそのハブとタイヤを繋ぐリムは、Velocity ATLAS(1本11800円税別)兎に角耐久性の高いリム。耐久性を高める為なら多少の重量増は厭わないぜ!!という男気溢れるリムを用いて、この通勤号の足元を固めてキラリと演出いたします!!

超豪華なフロント周りに対して、負けじとリアハブはVanmoof でもおなじみ、スターメアーチャーの2段変速キックシフトS2。Vanmoof とは違いリムブレーキ仕様のハブです。ペダルを約15度程後ろ回しする事で変速する変速機いらずの変速ハブ。兎に角リア周りがすっきりするのが良いですね!!

本来はフェンダー、前かご、ダイナモライトも装着予定でしたが、欠品部品がちょくちょくあり、とりあえずこの状態で納車致しました!しかしいいバランスでホントカッコいい!!正直メッチャ欲しいです!!

見た目はタイヤのカラーが変わったくらいでほとんど変化無いように見えますが、足回りの剛性感、耐パンク性、転がり易さ、2段変速、ダイナモハブ等ノーマルとは比べ物にならないほどてんこ盛りにパワーアップしたTokyobikeLite。
晴れでも雨でも変わらずに毎日自転車通勤するオーナー様の仕様に合わせた超コミューター仕様。最高にカッコいいので続々と続く人が続く事を期待しつつ、本日はこの辺でさよなら、さよなら、さよなら~。
 

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