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フラットバーでもロングツーリング

弊店ではロングツーリングご希望の方で、ランドナーを選択される方がぼちぼちおられます。本日のブログはARAYAのフェデラルを以前ロングツーリングする様にとご購入頂いたのですが、中々ドロップハンドルになれる事が出来ずどうしたらいいものか?というご相談からの始まりでした。

色々とお悩みでしたのでそれならばいっそフラットにしてみては?という事から本日のブログはフェデラルをロングツーリングしやすく且つフラットバーで仕上げるカスタムです。

ドロップハンドルの優位性は長時間乗車している時、色々な部分を握る事で、筋肉の疲労を分散させることが出来るという点ですが、フラットバーではそれが難しい。でもドロップほどではなくとも色々と握り直して疲労分散できるように組み上げられます。今はホント便利なパーツが沢山ありますね~。

ハンドルは当ブログでちょいちょい出てくるEBS-20。630mmという広すぎず狭すぎずの絶妙な幅と42度の曲り角が手首に物凄く優しい。ワタシも絶賛愛用中。長時間乗っても手首に負担がかかり難いのでとても良いハンドルです。

フラットハンドルでロングツーリングを考えたらグリップはこれしかない!!!という位大本命なErgonGrip。今回は握り直しがし易いバーエンド一体型のGC3。どちらを握ってもエルゴノミック形状でやっぱり楽チン楽チン。

それからグリップ内側にはやっぱり個人的に大好きなTOGSが装着しております。ハンドルバーの内側気味を握り、親指をハンドルバー上側に持ってくるだけで、これまた体の緊張がほぐれます。フラットバーにお乗りの方はとりあえずTOGSを取り付けるだけでも効果がかなり実感できますよ!!

今回はブレーキレバーは純正の補助レバーを再利用しましたので、ハンドルバー・グリップ・TOGS・ワイヤー2本のみ。合計で2.3万円程。新たに自転車を買うよりとても格安に楽チンツアラーを作る事が出来ました。フラットバーでもロングツーリングできます!という事で先ずはご相談下さいませ~!!!

 

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