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懐の広さがまた一つ形になりました

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10万円あたりをボーダーとしたクロスバイク・ロードバイクの類をお探しの方にとって、Sputnik的におススメなのが、FUJI FEATHER CX+、ARAYA CXG、そして本日ご紹介のPepcycle NS-D1です。(使い回し文)

今回はかなり手を入れております。車体価格が約10万円に対して、カスタム総額もほぼ10万円。似た価格で似た自転車は色々とありますが、でもこの完成した感じは中々同じ感じではないですよ~。

先ず基本ですが、シマノR7000の105にてリア11速化。1×11速。フロントシングルなのでリアのカセットが11-42とちょ~ワイドにしました。ウルフトゥースのロードリングDMを使って。

更にフロントシングルなので、チェーン落ち対策として、やっぱりウルフトゥースのナローワイドリングを用いて脱落防止。プラス純正フロントリングが42Tなので、46Tにして多段化した分、トップギアを少し増やしました。

蛇足ですが、数多有るナローワイドリング界のなかで、110PCDや130PCD等々MTB系でないサイズのモノを多数そろえているウルフトゥースはやはり最高。と勝手に思ってます。

更に今回は通勤でもご使用という事で、リアキャリアも装着。現在個人的リアキャリアランキングで圧倒的1位の PDW エブリデイラック(11000円税別)竹天板だけでもドキドキするのに、細かい部分の気の配り方や形、もう堪らなくカッケ~の一言。

また、最近の弊店Pepcycleの定番となりつつある太タイヤ化。今回はSimworks のHomage Tireをセット。元々の38mmから43mmに。オールテラインなこのタイヤのおかげで、どんな路面状況にもガンガン走れます!

今回のNS-D1はグラベルロード風に仕上がりました。さあ、あなたはどういったカスタムをします???どの方向にでもどんとこいです。ご希望忌憚なくお伝え下さいませ。

因みにですが、このNS-D1、発売後早半年、ファーストロットにもぼちぼち欠品が見受けられる状況になっておりますので、この秋、気持ちよく乗りたい方は一寸お急ぎくださいませ!ご相談お待ち致しておりますよ~!

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