本日はインスタでちょいちょい紹介していたDAHON の2台をご紹介です。今まで弊店のブログやSNS等であまり出てこなかった2台。でも実はぼちぼちロングセラーモデルでCurve は確か2007年から、Caio も同時期から(一時期ない時期もあったと記憶してますが）なのでもう干支一回りは色変え仕様変えしながら生き延びているモデルたち。それぞれご紹介いたしますね！
DAHON Curve D7 80,300円(税込）
16インチHE（305）とDAHONの中でも小さなタイヤのCurve D7。でも実はいろいろと詰め込んでいる自転車で20インチも出るほど速度は出ないですが、14インチよりも使い勝手の幅が広く、色々と使いたい！という方に実はおすすめ。
泥除け+外装7段。これで雨でも坂でも結構いろいろなところに行けます。ハンドルもアジャスタブルポストなので、16インチながら適応慎重が153㎝～188㎝と超幅広いんです。
20インチのモデルに比べても全幅が約5～10㎝狭いので(厚みはあまり変わりませんが）持ち運びやすい。14インチのK3と比べてもそこまで大きくありません。ホイールベースを考えれば14インチモデルよりもよく走ることははっきりわかります。
あとは、結構一般的な自転車のパーツが使えるので、意外にもカスタムしやすいのもポイントです。車重は11.6㎏と20インチモデルとさほど変わりませんが、過去CurveSLという9㎏前後のモデルも出ていたので、ちょっとカスタムすれば、ガンガンに軽量モデルを作成する事だってできます！ 
意外にもいろいろと楽しめるモデルなんですよ。個人的には隠れた名車と思っているCurve D7。せっかくなので20インチモデルと乗り比べしていただければと思います。超絶割り切り方のK3やDove Plusとはまた違った良さがありますよ！
そして、小柄な方、足を高く上げるのがしんどい方の見方、Ciao。実用性とデザインの高さを両立している、でもそこまで人気ではないモデル・・・
DAHON Ciao 83,600円(税込）
なんといってもやはり特徴は恐ろしく湾曲したそのフレーム形状。これならどんな方でも乗り降り楽ティン。チェーンリングよりも低いフレームって他に知りません。ママチャリよりもはるかに乗りやすい！
独特な形状ではありますが、長い年月かけて熟成されているんので、走行中にフレームがたわんだり感じることもありません。いたって普通に走ります。当たり前に走ります。ちゃんと補強やガセット等入れてフレーム強度を出し、安心してお乗り頂けるようになっているのです。
折りたたんでも折りたたまなくても、ご近所号・お買い物号等々で大活躍の予感。こんな感じでかごをつけてママチャリ代わりにするもよしですよ。
もちろん折りたためます。
普段折りたたまない人も、折りたたんで使いたい人も、楽々乗車出来て楽しく走れるので、特にスカートを好んで履く方にお勧めなのです。オサレなママチャリ的な感じで是非さっそうの乗って頂きたい！
どちらも今までの試乗会ではなかったモデル。でも干支一周モデルなので熟成十分です。しっかり走るのでぜひこのチャンスに乗りまくってくださいね！2/11迄の期間限定ですよ！（2/10は定休日です）皆様のご来店をお待ちいたしております～！