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フレームオーダーならではの。

弊店でフレームオーダーすると言ったら筆頭はやはりEBS になりますが、フレームをオーダー頂き細かいパーツ等を決めたうえで最終的に組み上げたのちに納車、というのが通常の流れですが、組み立てを自分でやってみたい!という方も少数ではありますがいらっしゃいます。 今回は出来る所は自分で、出来ない所は弊店に・・・というオーダーを頂きましたのでご紹介です。
以下画像はメーカーから送られてきたものを箱から出した状態です。ココから特殊工具を用いてフレームの各部フェイシングを行い、ボトムブラケットとヘッドパーツのみ取り付けます。

先ずはボトムブラケットのフェイシングとタップたて。

次にフロントフォークの下玉押しを綺麗に入れ込む為のフェイシング(の途中画像)

次にヘッドチューブのフェイシングとリーミング。

あ~ら、こんなに綺麗になりました(はあと)

んで、最終的にボトムブラケットとヘッドパーツを取り付け、フロントフォークまで装着して作業完了。ちょっと判り難い画像ですみません。因みにフレームはEBSの Float451-S でした~。

と今回はここまでで、ここから先はお客様がご自身で組立にトライするとの事。ベースはシッカリ組み立てましたので残り頑張って下さーい!!
EBSをはじめフレームオーダー頂いた方には、このように表向きには判らない下処理作業を地味~に行っております。この作業をするかしないかで同じ自転車でも全然性格が変わるのです。街乗り用のクロスバイクとか子供乗せ自転車とかいろいろ扱っておりますが、実はちゃんとこういった下処理しとります。
決してバリバリのスポーツ店という雰囲気ではない弊店ではございますが、やる事はちゃんとやっておりますので、ご安心の上で自転車をお買い求め頂ければこれ幸いでございます。
 

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