Loading...

昨日からの引き続き、ChargeBikes Cooker Midi のご紹介

さて、本日は昨日からの続き。ChargeBikes の新作、CookerMidi1 のご紹介です。
今更の説明ですが、CookerMidiシリーズ、0番(昨日のブログ紹介モデル。間違えて≪1≫と書いてました・・・)はクロモリフレームですが、1~3はアルミフレームモデル。ChargeのMTBは今までクロモリが基本で、下位グレードがアルミという体だったのですが、今年は逆転。でも、アルミならではの形状になっておりましたよ~。
ChargeBikes CookerMidi 1 140,000円(税別・画像はSサイズ)

アルミフレームモデルはすべて変速機有。このモデルは1×10速。シマノDeore仕様。フロントは30T、リア11-36Tと今のトレンドに乗ったギアセレクト。セミファットですが、フロント30Tでリアが36Tもあれば、結構な山でも登れますね~!

クロモリフレームとの大きな違いは先ずヘッドチューブがテーパードになっているという点。Midi1 はフロントがリジットフォークですが、テーパードフレームなので、現在主流のサスフォークの大概が取り付け可能です。勿論サスフォークを取り付けしてもジオメトリーが問題ないようになっております。リジットでも良いけど、サスペンションも欲しいなぁと購入後思っても規格やジオメトリーにさえぎられる事無く好きなフォークを選択できます!
フロントタイヤはMidi0同様で27.5×3.0。でもフォークのクリアランスがあと少しあるので、もうちっと太いタイヤでも入れれそう。

変わってリア側。こちらもMidi0同様で27.5×2.8とフロントに比べちっと細め。でもチェーンステーの潰しがMidi0よりも大きく入っており、フロントと同じ3.0位までは何とか入りそうな雰囲気。この辺はクロモリフレームと全然違う所ですね。しかし73mmのBB幅で2.8のクリアランスを呑み込むためのチェーンステーのS字っぷりが凄い!

変速がリア側にあるので、チェーンテンションを取る必要もなく、BBは通常のモノ。しかし毎度ですがChargeのデカールの入り方、ホントカッコいいなあ。

で、最後にいつものバックショット。タイヤの太さも流石ですが、昨年モデル同様サドル裏もフレームカラーに合わせている所がニクイ。バーエンドはパッと見ですぐわかるのですが、サドル裏はほんと下着とか学生服の裏ボタンとか隠れたオサレ~と通じる所。ホント良いセンスですバイ。

という事で、現在のテクノロジーと価格を上手く調整して、非常にコスパの高いマシィンになっていると思います。何よりこの『赤』が超カッコいい!また初めてのMTBには価格も使い易さも間違いなく良いと思います。この位太いタイヤはグリップ力が高く安定するので、お山で走るときに挙動が不安定になり難いので、初心者にこそ乗ってほしいモデルです。
という事で、これからMTBを始めたいなぁという人、ChaegeBikes CookerMidiシリーズはかなりお勧めなのですよ。是非一緒に走りに行きませんか???とりあえず週末の珈琲ライドからね。よろしくお願い致します!!!
 

*************************************
3/13(日)珈琲ライド
3/19(土)~20(日) キャンプツーリング
皆様のご参加、心よりお待ち申し上げております。
Sputnik が運営する
VANMOOF ONLINESTORE
下バナーからどうぞ~

**************************************
コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

© 2018 SPUTNIK