Loading...

昨日に引き続き、本日もカスタムネタ。主に足回り。

年齢を感じる瞬間って色々あると思いますが、本日鼻毛が1本真っ白なやつみつけました。確認の為抜きました。やっぱり真っ白でした。・・・年取ったと感じました。

昨日から引き続きカスタムネタ第2段。本日はSurly Troll の足回りのカスタムです。画像は色々とカスタムが見受けられますが、今回のカスタムは足回りのみ。贅沢なやつですよ~。

ビフォ~画像撮影忘れておりましたが、フロント側はAlfine ハブダイナモ、リアもAlfine8段だったこのTroll。ツーリング車として大活躍してきたそうですが、色々と使い方が変わって来たらしく、今回はさっぱりとシングル化のご依頼。重量も約3kg軽量化成功。軽快に走る自転車になりました。

シングル車は回転が命!といっても過言ではありません。快適に乗るならね。という事で選んだハブが前後共 Philwood!リムはVerocity AERO HEAD。(最近このリムが当店でご用命頻度高し。)以前も組んだPhilwoodのハブはやっぱりぬるぬるよく回ります。くるくるくるくると小気味よく回り続けるというより、ぬるっと抵抗なく回ってくれる感じ。造形の美しさも相まってワクワクが止まりませんぜ。

ハブに負けじと選んだシングルフリーは当然の如くWhiteindustriesのシングルフリーコグ。良い回転、良い音、良いメンテナンス性と三拍子そろった最高なフリーホイール。シマノフリーの3倍くらいのお値段がしますが、3倍以上持ちます。(個人的感想)耐久性抜群です。シマノが約4000円。ホワイトが1.2万円。この差ならば絶対にお勧めしたいWhite製フリー!

足回りがすっきりすれば自転車自体は凄くリフレッシュしますね。足回りのカスタムは自転車の印象もガラッと変えてしまう程の力があります。その分価格も安いわけではありませんが、ある程度距離と時間を重ねたなら、元々付いているハブのグレードや使い込み方次第では、オーバーホールより新しい方が良い場合もあります。パワーアップしたいという時もありますからね。

小径車なんかは大きなホイールより同じスピード時でも余分に回転しなければいけないので、より良いハブにする事で、メッチャ効果を得られますよ!足回りのカスタム、常時受け付け中でーす!ご相談お待ち致しておりますよ~!!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

© 2018 SPUTNIK